【艦これ】「鎮守府秋刀魚祭り」の復習（出撃編）

鎮守府秋刀魚祭りの復習（出撃編）です。
新情報によっては「装備を入れ替える」など、一部装備や艦種などは微調整してください。

また、全海域分を書くと非常に長くなるので、私が出撃する予定の海域と編成を書きます。（3海域分）
編成と装備は参考までにどうぞ。

※9/30：説明を一部追記しました。

【注意】
ドロップマスは2016年版の情報をもとに書いています。
編成に関しては、2017年度の小出し情報を一部参考にして組んでいます。

（準備編）はこちら⇒「鎮守府秋刀魚祭り」の復習（準備編）

秋刀魚が獲れる海域は？（2016年ver）

『2016年』で秋刀魚のドロップが確認されていたマスはこのようになっております。
なので、『2017年』ではもしかしたらドロップしない海域が出てくるかもしれないので注意。
（海域の各マスは「艦これwiki」掲載しているものと同じです。）

1－5

1－5で秋刀魚が獲れていたのは、この3マス。
編成によってはあえて逸らしてもいいですが、普通にボスマス（Iマス）で獲った方が良いかも。

＜編成＞

1－5の編成はこれで行く予定です。
2017年では「北方漁場警備などで活躍したある艦種が有効」ということで「海防艦」を編成に加えています。
あとは1－5で必要な装備を入れつつ、装備を整えて完成です。

＜追記＞
爆雷を使うと漁場がダメージ（回復しにくい？）があるようです。
使用の有無はお任せします。

3－3

例年通りであれば、主力漁場となるであろう海域の3－3です。
ルートによっては2回チャンスがある海域ですね。

＜編成＞

3－3の編成です。（制空値は艦戦・水戦のみで「246」、Iマスで「制空権確保」の調整です）

低燃費で出撃できる「雲龍型」と火力の高い「飛龍改二」、
先制雷撃が出来る&低燃費の軽巡2名による「先制特化型」の編成です。

Iマスではある程度敵は残るため、飛龍改二には熟練艦載機整備員によって
「射程：長」して被害を少しだけ減らすようにしています。
ただし、ボスマスではそれなりに被害が出るためバケツはある程度必要です。

「熟練艦載機整備員」は持っていなくても、
「夜間作戦航空要員＋熟練甲板員」の装備で「射程：長」に出来ます。
また「夜間作戦航空要員」であれば「射程：中」に変更が可能です。

そのため、飛龍改二は夜戦も可能な状態に装備させてもいいかも。
そこら辺はお好みで調整してください。

6－5

6－5では、上ルートと下ルートでそれぞれ獲れていました。
上ルートはゲージ破壊のついでに獲る感じでいいかも。

下ルートは最大で4回チャンスはあります。
しかし、編成は軽量になりやすく夜戦マスも存在しているため、チャンスの回数は減ります。
編成次第ではJマスまで届かせることが出来ますが、今回は『Fマスのみ周回』の編成を紹介します。

＜編成＞

6－5下ルートの編成はこのようにしてみました。
1戦目は潜水艦マスなので対潜装備。
2戦目のFマスのみを周回する形となります。

流れとしては「基地航空隊」を使ってFマスに2隊集中して、残った敵を先制雷撃で倒していきます。
基地航空隊に頼った編成なので、場合によっては敵が多く残る事もあります。
なので、1隻だけ夜戦も安定する重巡などを加えてもいいかも。

あと被弾は少なく周回スピードが速いため『疲労問題』があります。
その時は「その他の海域へ獲りに行く」「複数編成を作っておく」などで対応しましょう。

＜追記＞
こちらも同様に爆雷の使用はお任せします。

＜基地航空隊＞
・陸攻×4（2隊）

最後に

秋刀魚ドロップな有効装備に関しては「装備数は青天井なのか？」「一定数でいいのか？」という部分や
「分けて装備させる？」「1隻にまとめる？」などの項目は、今後少しずつ紐解かれていくと思います。
あと「大淀or夕張（漁船ver）1隻」と「海防艦1隻」はどっちが良いのか？なども気になるところ。

今回掲載した編成は「私の編成が使う予定の編成」なので、
あとは各提督方が新情報も参考にしながら「自分用の秋刀魚編成」に微調整して仕上げておくといいですね。

私の立ち回りは「3－3をメイン、1－5と6－5は補佐」という流れになる予定です。

－－
以上、「鎮守府秋刀魚祭り」の復習（出撃編）でした。
秋刀魚漁、楽しんでいきましょう！