【艦これ】「鎮守府秋刀魚祭り」の復習（準備編）

艦これでは夏イベントが終わった後から次の秋イベントまでの間に、
『鎮守府秋刀魚祭り』がプチイベントとして開催されています。

そのイベントで何が必要だったかな？というおさらいも兼ねてシンプルに説明していきます。
参考までにどうぞ。

※2018年度（メンテ前）に作り直しました。

鎮守府秋刀魚祭りとは？

文字通り「秋刀魚」を集めるイベント

『鎮守府秋刀魚祭り』とは、通常海域の「特定マス」において、
ドロップするかもしれない「秋刀魚」を何十個か集める秋刀魚漁イベントです。

最近だと『食べ物ミニイベント』で開催された食材集めがありましたが、
あれの単品verと思えば分かりやすいです。

任務についての注意点と今までの必要数

このイベントでは「秋刀魚を○尾持ってきなさい」という任務があるので、
それを達成することで「大漁旗」や装備などが貰えます。

＜2015年度の必要数＞
3尾⇒10尾⇒30尾

＜2016年度の必要数＞
3尾⇒8尾⇒24尾

＜2017年度の必要数＞
4尾⇒12尾⇒30尾

秋刀魚の調理について

GETした秋刀魚は一定の個数で「調理」、つまり「資源やアイテム」に変換することが可能です。
任務が全て終わって時間が余っているのであれば、改修資材などを収集してもいいですね。

【注意】
任務達成は持っている秋刀魚の所持数でカウントされます。
調理は秋刀魚は任務が全部終わってからやること！

また、秋刀魚イベント終了時は「秋刀魚は消える」ので、きちんと調理してイベントを終わらせましょう。

秋刀魚漁で有効とされている装備

秋刀魚漁は「この装備が有効です！」と名指しはないですが、運営からヒントが貰えます。
（毎年新しいヒントも貰えるので、メンテ明けのTwitterをしっかり確認しましょう。）

ヒントから効果がありそうな装備は上記のようになっています。
（ヒントから考えるしかないため、明確に有効かどうかの判別は難しい）

＜注意＞
爆雷系は漁場にダメージを与えるのでギリギリまで使用を控えた方が良い。

＜ヒント＞
・海を照らす光源⇒探照灯系、（照明弾？）
・少し乱暴な手法で海の中にどかーん！ ⇒爆雷系
・魚群探知を支援できる装備⇒アクティブソナー系
・暗闇でも魚群を捉える熟練のあの方々⇒熟練見張員
・一部の機体による航空魚群偵察⇒零式水上偵察機、瑞雲、二式大艇、カ号観測機
・紅茶の国のあの機体⇒Swordfish系
・お弁当持参も若干効果アリ⇒戦闘糧食
※下駄履き（二座以上）の偵察機などの航空機が有効。

秋刀魚漁で有効とされている海防艦

【秋刀魚漁支援】鎮守府「秋刀魚」祭り二〇一七から、北方漁場警備などにも活躍したある艦種が艦隊に随伴することも有効となります。また、鎮守府「秋刀魚」祭り期間内は、同艦種が一部通常海域で邂逅可能となる予定です！未邂逅の提督方、二隻目も運用したい提督方は、ぜひご活用ください！#艦これ

— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2017年9月23日

また、北方漁場警備で活躍していた『海防艦』を編成に入れると効果があり。
道中の被弾率も増えるため、うまく組み立てる必要があります。

乱獲によるドロップ率の低下

このイベントでは、同じ海域で乱獲すると秋刀魚のドロップ率が下がります。

感覚的には2～3回に1尾取れてたのに10回で1尾になるなど、
なかなかドロップしない状態になります。

その対策として運営が言っているのは次の項目です。

・集中的に乱獲しない。
・漁場を休ませる。

とはいえ「どの程度を乱獲と呼ぶのか？」「どのくらい休ませるのか？」など、
色々と分からない（調べにくい）部分も多いです。

特に急ぐ必要もないと思いますが、ある程度は余裕も持って終わらせておきましょう。

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以上、「鎮守府秋刀魚祭り」の復習（準備編）でした。