九三式水中聴音機の開発レシピ

九三式水中聴音機（93ソナー）は、対潜装備としてはイマイチな性能ですが
四式水中聴音機を増やしたり、改修に必要な装備なので大量に必要です。

では、この九三式水中聴音機はどんなレシピが良いのでしょうか？

開発レシピ（その1）

＜狙い撃ちレシピ＞
【10/10/10/11】（確率：約4%）
・秘書艦：「駆逐艦、軽巡洋艦など」

最近では「四式水中聴音機（対潜＋12）」も登場しているため、
それを作る場合は「九三式水中聴音機と三式水中探信儀」が必要になります。

三式はもう必要なく、九三式がとことん欲しい場合は狙い撃ちレシピでの開発がいいと思います。

この超低コストレシピの場合の確率は約4%ほどですが、
三式爆雷も一緒に欲しいのであれば、秘書艦を「駆逐艦」にして【10/30/10/31】がおすすめです。
こちらの方が九三式ソナーの確率も高い模様です。（約7％）

開発レシピ（その2）

＜三式水中探信儀と複合レシピ＞
【10/10/10/30】（確率：約5%）
・秘書艦：「駆逐艦、軽巡洋艦など」

他にも【10/30/10/31】のレシピがありますが、同じくらいの確率なので
『低コスト&比較的出やすい確率』として、このレシピをおすすめとしました。

また、三式水中探信儀（約1.5%）、零式艦戦21型が（約4%）も開発できます。

個人的に500回連続で開発してみましたが
その時は、九三式水中聴音機は35回ほど出ました。

九三式水中聴音機の500回開発がこちら⇒「開発を500回ですね～」

もっと低コストで開発したい！

＜さらに安いコストのレシピ＞
【10/10/10/20】（確率：約4%）
・秘書艦：「駆逐艦、軽巡洋艦など」

「1回ボーキサイト30消費はもったいない！」という、少しでもボーキ節約したい方のレシピです。
確率は少し落ちますが、大量に開発したいときはこちらもおすすめです。

こちらでは、三式水中探信儀（約1%）、零式艦戦21型（約4%）で開発できます。

九三式水中聴音機の初期装備艦

初期装備（改造も含む）で持ってくる艦娘は、次のようになっています。

＜駆逐艦＞

・朝霜（Lv.1）
・雪風改（Lv.20）
・島風改（Lv.20）
・谷風改（Lv.30）
・野分改（Lv.35）
・岸波改（Lv.35）
・早波改（Lv.35）
・山風改（Lv.45）
・松風改（Lv.50）
・旗風改（Lv.50）
・浦風改（Lv.35）・浦風丁改(Lv.69)
・敷波改二（Lv.80）
・海風改二（Lv.82）

＜海防艦＞

・日振改（Lv.37）
・対馬改（Lv.47）
・福江改（Lv.48）
・平戸改（Lv.48）

＜練習巡洋艦＞

・香取改（LV.35）

最後に

大量に必要な場合は、開発の方が手軽です。

レシピ自体がかなり低コストで開発できるので、
ドロップによる育成は「おまけ」ぐらいに考えて良いと思います。

ただし、500回開発した経験からすると開発資材は一気に減ることには変わりありません。
開発資材の減少に改修、任務等の支障がないのか？という点を考えつつ取り組んでみましょう。

ーー
以上、九三式水中聴音機の開発レシピでした。