「第二次艦これ攻略」突破編成報告書（2-4,3-1）

どうも、アキュです。
YouTubeで取り組んでいる「第二次艦これ攻略」の突破編成報告書をまとめています。

南西諸島海域

2－4

2－4の攻略は軽量編成【（重巡or航巡）1、軽巡1、駆逐4】であれば羅針盤を気にすることもなくボスマスまでたどり着くことはできます。

ですが、軽量編成はどちらかと言えば高練度の艦娘（改二）によって構成された編成による攻略なので、初心者提督の最初の攻略としては厳しいです。

なので、私個人としては羅針盤の運も含め「重量編成」による攻略で行くことをおすすめします。

編成（２－４）

編成は「戦艦1、正空1、軽空1、重巡2、駆逐1」でルートは「BCFJMP,B(C)GHIKLP」狙い。
道中は「F→A、I→E、K→O」の逸れがある編成となっております。

駆逐艦2隻であれば「K→O」への逸れを解消できるので、そこは提督のお好みにお任せします。
その代わり、2－4は道中の難易度も初心者提督にとってはそれなりに厳しい海域。

駆逐艦などの比較的装甲が脆い艦娘をなるべく起用せずに道中を突破するため、この編成にしてみました。
そして、2－4の攻略の際はなるべく艦娘は「改造」してから攻略することをおすすめします。

また、出撃前の準備として6隻全部1－1でキラ付け（戦意高揚）をして回避と命中率を上げてから攻略するのが個人的なおすすめです。
ただし、キラ付けをしたからといって大破がなくなったりすることがあるわけでもなく、羅針盤の運で負けるとせっかく付けたキラもすぐ剥がれてしまいますが、面倒だとは思わず何度も挑戦していきましょう。

＜制空値＞
・全部で「204」
・道中は「制空権確保」
・ボスは「制空権確保」

＜装備品について＞
艦載機系は正規空母や軽空母を改造することによって貰えたものを使用しています。
開発等で艦攻系は「天山、流星、流星改」艦爆系は「彗星一二型甲」など持っているのであれば入れ替えましょう。
（艦戦系は起用している艦娘であれば52型と21型2つずつで制空値は足ります。）

電探と徹甲弾に関してですが、こちらは開発してもらう事になります。
電探は渦潮対策なので無くても一応いけなくもないですが、特に徹甲弾は戦艦の必須装備なので獲得してもらいたい。

レシピに関しては↓を参考にしてみてください。

＜開発レシピ＞
・徹甲弾
【10/30/90/10】秘書艦：砲戦系（戦艦を起用すればOK）
※さらに奥の海域の攻略で必要になってくる「三式弾」も開発する場合は『【10/90/90/30】秘書艦：砲戦系』で開発してみてください。

・電探
22号対水上電探,13号対空電探狙い（開発率は約2%前後）
【10/10/150/150】秘書艦：空母系（正規空母または軽空母を起用すればOK）
※島風を建造またはドロップするとLv.1の時点で「22号水上電探」を持っているのでそれを貰っても良い。

32号、33号水上電探狙い（開発率は約2%前後）
【10/10/250/250】秘書艦：砲戦系（戦艦を起用すればOK）
※資材の投入量も多いのでこちらは一応掲載する程度。

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※レシピの投入資材は【燃料/弾薬/鋼材/ボーキサイト】という順番で書いています。
※開発はレア装備獲得も考慮して艦隊司令部Lv.30以上になってからが無難です。

最後に「21号対空電探」なら五十鈴をLv.12まで育てることで入手できるので、こちらも序盤の装備としてはおすすめ。
（※駆逐艦には装備できません）

北方海域

３－１

3－1の攻略は2－4みたいに気構える必要はほとんどありません。
ルートも道中2戦と道中3戦がありますが、駆逐艦2隻を育てておけばここは道中2戦でも十分攻略可能です。

編成（３－１）

編成は「戦艦1、正空1、重巡2、駆逐2」でルートは「CFG」。
「駆逐艦2でC→Dへ」のルートを回避、あとは重巡2隻と戦艦、空母を1隻ずつの艦種構成にしています。

今まで攻略していた艦娘を起用しているので「改」が多ければ道中、ボス共に問題もなく攻略できると思います。

なお、3－1のドロップは「戦艦、空母、重巡」が獲得できる機会が増えるため、近代化改修が全然進んでいない提督はここである程度済ませておくといいですね。

＜制空値＞
・全部で「103」
・道中は「制空権確保」
・ボスは「制空権確保」

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「第二次艦これ攻略」突破編成報告書（2-4,3-1）でした。