大発（戦車）入り装備で4－5へ！

どうも、アキュです。

4－5といえば「湾港棲姫」がボスマスにいる海域。
その湾港棲姫は『陸上型のボス』というのはご存知だと思います。

陸上型と言っても「ソフトスキン型、ハードスキン型、集積地型、トーチカ型、特殊型」と種類は様々。
湾港棲姫はソフトスキン型という事で普段はあまり組まない装備と編成で遊んでみました。
（普段組まない理由については後ほど）

本日は日記記事による【4－5の試作編成（戦車付装備）】ですが、もし参考になれば幸いです。

編成

編成は「航戦1、装空1、軽巡1、駆逐3」でルートは「A(C)DHT」。
H→Tのルート分岐「軽巡1、駆逐3」を満たした道中2戦ルートです。

航戦は制空値稼ぎとして「岩本隊、瑞雲改二（六三四空/熟練）」を装備。
対潜攻撃に関してはあまり期待しません。

装空は戦爆連合（FBA）が出せるように調整。
空母の装備に関しては【ゲージ破壊優先】【S勝利優先】によって艦爆の種類を変更します。
（私は制空値に注意しつつ「岩井隊」or「F4U-1D」で切り替え。）

軽巡は駆逐艦の撃沈、護衛要塞の撃沈または弱体化を狙った阿武隈による「先制雷撃＋先制対潜攻撃」。
Dマスの潜水艦対策のレベルに応じて魚雷またはソナーを装備。

駆逐艦は1隻は「対空CI要員」としてジョンストンを起用。
また「空母の攻撃順」の邪魔にならないように装備のグレードを下げて【射程：短】で対応します。

残り2隻の駆逐艦は「対地対策＋先制対潜攻撃」による装備構成。
WG42と大発系は倍率の関係で戦車付きを装備させています。
（昼も夜も良いダメージが出るので面白い）

駆逐艦2隻の別案は夕雲型にバルジを増設スロに装備させつつ、
「主砲×2、WG42」「主砲×2、大発（戦車第11連隊）」や「掲載装備」で整えてもいいですね。
（対潜ができるかどうかは練度次第）

あとタシュケントも練度次第ではWG42と四式ソナーで戦えます。

※上記の画像は巻雲に主砲×2、大発（戦車第11連隊）を装備させた画像です。
（戦艦並みに強い）

＜制空値＞
・全部で「224」
・道中は「制空権確保」
・ボスは「制空優勢」

それでは、掲載編成の周回成績の方を見ていきましょう。↓

周回結果

周回成績はこのような感じで「中破、大破」にはバケツを使用しています。
※7戦目の駆逐艦のみ明石修理。

こうやって見ると装空の粘り強さが素晴らしいですね。
あとボスマスの戦闘では夜戦突入までにほぼ1～2体残す程度です。

表記上は「昼戦、夜戦」でカウントしていますが、
ゲージ破壊重視であれば実際は全体の3～4割程度で湾港棲姫を昼戦で倒しています。
（この辺はうまく噛み合うかどうか次第ですね）

この「軽巡1、駆逐3」による編成の怖いところは大破率の高さかな？と思っています。

掲載編成は『対潜』に関してはある程度対策をしていますが、
対潜装備を軽視すると『梯形陣のヨ級flagship×1～2』に大破させられることも。

別の試作編成で対潜装備がほぼ無い状態で取り組んでみましたが、Dマスの大破が少し目立った成績でした。
この辺の対潜装備の数は実際に周回する提督の判断で分かれると思います。
（別編成の成績：20戦中、Dマスは大破4）

今回の掲載編成の場合、鬼門はHマス。
「戦艦タ級elite、重巡リ級改flagship、重巡ネ級elite」の砲撃及び閉幕雷撃次第で撤退率も変化します。
（練度次第ではもう少し成績が悪くなるかも？）

個人成績で編成の道中成績があまりよろしくないので普段の起用としては少なめ。
ですが、ボスマスの戦闘はゲージラスト以外だと成績は優秀で燃費も良いので、低燃費で4－5を周回してみたいときは試してみても良いと思います。

4－5攻略記事に「軽巡1、駆逐3」系の編成例はまだ作ってなかったので、今回の編成を掲載予定です。