丹陽と雪風改二

公開日： 2020/11/16 : 航海日誌

どうも、アキュです。
アップデートで雪風が「丹陽、雪風改二」に改装できるようになりましたね。

という事で丹陽と雪風を見ていこうと思います。

まずは丹陽。（見張員込み）
（丹陽：Lv71+改装設計図+新型兵装資材x2+開発資材x50）

丹陽は台湾で総旗艦を勤めた経験から『艦隊司令部施設』も装備可能です。

丹陽の特徴は装備の組み合わせ次第ですが「昼火力が高い」という点があります。
その代わりに雪風改と比べて雷装値が低いため『魚雷CI要員としての起用をしていた提督には推奨できない』感じですね。

上の組み合わせも火力は95まで引き上げることができますが、現地改修12.7cm連装高角砲★4があれば火力は＋1上げられますね。
（私の場合だと「現地改修10cm連装高角砲★4」の火力と見張員入りですが最大95）

※星付きの現地改修は雪風任務で貰えます。

ただ、SGレーダーは射程が長いので私は22号対水上電探改四（後期調整型）とか装備させながら運用するかも。
※「22号対水上電探改四（後期調整型）」は過去のイベント報酬及び今回の雪風任務の選択報酬のみ。

運用方法としては「駆逐艦の昼火力が欲しい海域」及び「支援艦隊」ぐらいを候補に運用していく予定です。

次は雪風改二。（見張員込み）
（雪風改二：Lv88+改装設計図x2+戦闘詳報+高速建造材×30+開発資材×60)

丹陽と同じく艦隊司令部施設を装備可能に加え「バルジ、内火艇」も装備可能。

火力は丹陽よりも若干低いが、雷装値は高いため魚雷CI要員としての運用が可能。
加えて、陸上型への対策も可能なため、連合艦隊編成では第二艦隊での起用になりますね。

さて、本題の雪風改二（魚雷CI仕様）ですが、陽炎型という事もあり「61cm四連装（酸素）魚雷後期型」★MAX2本で運用することになるかも。
この場合であれば夜戦火力「196.4」なので夜偵込みの計算でちょうど届く。

さらに面白いのが、未改修の五連装魚雷3本で「195」。
こう考えると本当の意味で魚雷CI要員として運用ができるようになりますね。

とはいえ、夜偵は必要なので川内の改二改装のお忘れなく。